こんにちは、個別指導イールート打出駅前校です。
朝夕涼しくなってきました。いよいよ11月に突入です。
受験生はここから期末テスト(中3)や公募推薦(高3)など、入試本番や入試の方針を決定するような機会が増えていきます。
また、非受験生であっても、定期テストなどで日ごろの勉強の成果を試す機会が増えていきます。
当教室でも実力テストや模試、ひいては入試本番で成果を上げるため自習に来て黙々と勉強するという中学3年生や高校3年生が多く、情熱いまだ冷めやらずという雰囲気です。
来る目標に向け、当教室全体で誠心誠意サポート致します!
さて、少し話題は変わりますが、当塾イールートでは来る11/2(土)に第2回漢字検定が実施されます。
(現在、申込締切しておりますのでご了承ください。また、最寄りの会場は阪神芦屋駅前校となっております。)
漢字検定は「漢字の読み書き能力を測るテスト」として広く知られていますが、その重要性が注目されています。
漢字検定は現在、大学入試、ひいては就職活動を進めていくうえで重要な選択肢のひとつになっているのです。
以下は、『公益財団法人 日本漢字能力検定協会』のWEBサイトからの引用です。
「2人に1人は学校推薦型・総合型選抜で進学!
検定合格が「主体的に学ぶ姿勢」や「目標設定して達成する力」の評価の指標になり得る!
入試方法も多様化し、近年は筆記試験を中心とした「一般選抜」よりも、「学校推薦型選抜」や「総合型選抜」といった入試方式を通じて進学先を決定する受験生が増えています。
令和5年度の大学入試選抜では、学校推薦型選抜(公募制)(指定校制)と総合型選抜(旧AO入試)を合わせた入学者数の割合が50.7%となり、一般選抜による入学者数を初めて上回りました。
私立大学に限るとその割合は約58%にのぼります。国立大学は約18%、公立大学は約30%を学校推薦型選抜と総合型選抜による入学者が占め、年々増加傾向にあります。
つまり受験生にとっては、自身の学力や主体的に学ぶ態度などを積極的に示して、適切に評価されることがますます重要になっているのです。」
引用元『公益財団法人 日本漢字能力検定協会』WEBサイト
「~漢検受検をおススメする3つの理由~」より
漢字を読み書きするだけではなく、漢字が使われている文章等を理解・運用する能力は、時代を問わず、重要だと思います。
また、「合格」という響きは「自信」につながります。
このような機会は積極的に利用していきたいですね!!
当塾イールートでは漢検をはじめ英検や数検など各種検定試験の対策も随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください♬
◆個別指導イールート打出駅前校 概要◆
【住所】芦屋市春日町4-1グローリービル2F (阪神打出駅、梅田方面行改札すぐ)
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